緊急事態宣言解除後の状況
最終更新:2021.12.05
以下の対策は続行中です。
皆様には何かとご不便をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
- 発熱・咳・咽頭痛・下痢など症状がある妊婦様は、来院前にお電話で連絡をください。当院スタッフが受診の時間を相談いたします。
他の患者様と接触を避けるため、ご協力をお願いします。
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発熱・咳・咽頭痛・下痢など症状がある妊婦様は、発熱外来での診察を行います。診察では、コロナPCR検査、コロナ抗原検査およびインフルエンザ抗原検査を行います。症状に応じて解熱剤等の投与を行います。
発熱外来では、胎児心音の確認等を行いますが、妊婦健診は行いません。
- 発熱外来では、医療スタッフはマスクやガウンを着用して感染者に準じた対応をいたします。必ずマスクを着用して受診してください。
- 妊娠末期(分娩前)に新型コロナウイルス感染を疑う妊婦さんは,指定医療機関で出産することになります。当院では出産できません。新生児とは双方がウイルス陰性となるまで面会できずまた授乳もできません。
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必ずマスクを着用して受診してください。マスクの着用がない場合は入館できません。
万が一、医療者や患者様が無症状の新型コロナ感染者であっても、医療者と患者様、あるいは、患者様同士がマスクを着用していれば濃厚接触のリスクは低くなります。(大阪府医師会 スライド52-53)
- 毎日体温を記録してください。
- 現在、県外の方、県外との往来がある方の来院制限は行っていません。
今後、緊急事態宣言の発令や感染者の増強に応じて、県をまたぐ移動者の来院制限(移動から2週間以内の来院制限)を復活する可能性があります。
●何らかの症状がある妊婦以外の患者様の診療
- 当院での診察は行いません。症状の軽い重いにかかわらず、必ず症状が該当する診療科を受診してください。
- 妊婦様以外の発熱外来は行っていません。
●症状がない妊婦以外の患者様の診療
- 必ずマスクを着用して受診してください。マスクの着用がない場合は入館できません。
万が一、医療者や患者様が無症状の新型コロナ感染者であっても、医療者と患者様、あるいは、患者様同士がマスクを着用していれば濃厚接触のリスクは低くなります。(大阪府医師会 スライド52-53)
●外来受診以外のの対応
- ご出産の立ち合いは、条件付きで行っています。
- ご家族の新生児面会は、条件付きで行っています。
- 母乳外来は、条件付きで行っています。
- 特別室のご家族宿泊は、感染予防のためお控えいただきます。
- 一般の方のご面会も、感染予防のためお控えいただきます。
- お祝い膳は、ご本人様のみに限定します。
- マザークラス、すくすくクラブは、対面での開催を条件付きで行っています。
- マザークラス、産後ヨガなどはオンラインでも開催しています。さわらぎLINEからのご案内を確認してください。
- 診療待合では、周囲の人とできるだけ空間を開けてください。
- 10分ごとの換気を行っています。ご協力お願いします。
- 出入りの事業者様
ご来院の際はマスクを着用し、診療所玄関の消毒液で手指を消毒してから入館してください。
一般外来の時間帯以外で作業を遂行していただければ幸甚です。
面会等が必要な場合、必ずアポイントを戴けますようにお願い申し上げます。